東北芸術工科大学講師有賀三夏さんのアートセラピー本がおすすめな理由!

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おうち時間

ふと本屋さんに立ち寄った際に見つけた有賀三夏さんのアートセラピー本『私だけの魅力をつくるアートセラピーノート』が超可愛くて楽しめてとっても良かったので紹介しますね。

有賀三夏さんは東北芸術工科大学講師さんでワークショップや講演も開いていて『心理学✖️美術(アート)』で女子大生から人気の講師さんになります。

コロナでおうち時間が増えるこの年末年始、有賀三夏さんのアートセラピー本で楽しく自分自身と向き合って、2021年素敵な目標を決めてみてはいかがでしょうか?

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有賀三夏さんのアートセラピー本てどんな本?

有賀三夏さんのアートセラピー本『私だけの魅力をつくるアートセラピーノート』は『タネから花を育てる』ワークを本一冊を通して行っていくものです。

ページが進むにつれて、自分自身をより深く理解していける様に説明と実践がセットになってページが設けられていています。

一冊終わる頃には自分自身に「何かをやり遂げる力がある」「自分ならではの何かが作れる」という実感が持てる様になりますよ!

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なぜ、有賀三夏さんのアートセラピー本がおすすめなの?

私が、有賀三夏さんのアートセラピー本を手に取った理由はとってもシンプルで心理学には珍しい漫画かイラスト集かなと思えるほど可愛くておしゃれな表紙だったんですよ。

表紙が可愛いのはもちろんですが、中にもイラストが沢山使われていて文字数も多くないので読みやすいのが嬉しかったですね。

内容も質問に答える形で自分なりの絵を描くことで『自分自身をどう見てきたか』や『自分が成して来たこと』『なりたい自分を具体的に考える』ことが出来ました。

また私には中1と小5の子供がいるのですが、難しい絵を描くわけではないので子供と一緒にでも取り組める内容がとても良いなと思いましたね。

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有賀三夏さんのアートセラピー本を読むとどうなるの?

有賀三夏さんのアートセラピー本を読み中のワークに取り組みことでまず、『自己理解=自分の事を理解する』ことが出来ますね。

結構自分の事をネガティブに捉えている人って多くて、この本はそのネガティブは『自分が作ったものなんじゃない?』とか実はもっと『ポジティブな自分は沢山ある』って事を気づかせてくれます。

これだけでも『私なんて』と言う『諦め体質』に変化が出ますし、今までよりも何かに対して『行動しやすく』なってくれます。

また、自分と向き合いイメージしながらワークを実施していくので漠然と抱えていた夢も具体的にイメージできる為『漠然とした夢』から『達成できる目標』にすることが出来ました。

『漠然とした夢』のうちはそこに辿り着くまでに何をしたら良いかもわかりませんでしたが、ワークを通して『辿り着くまでに出来る事』をリストにすることが出来ましたよ。

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有賀三夏さんの活動について

  • 有賀三夏さんその他著書:『本当はすごい“自分”に気づく 女子大生に超人気の美術の授業』

  • 有賀三夏さんその他著書:『自分の強みを見つけよう~「8つの知能」で未来を切り開く~』

  • 有賀三夏さんプロフィール:https://researchmap.jp/minatsu_ariga
  • 有賀三夏さんアーカイブ動画ページ:http://sotogaku.jp/news/5175/
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東北芸術工科大学講師「有賀三夏さん」のアートセラピー本のまとめ

私自身、いろんな心理学を勉強しましたが有賀三夏さんのこの本は楽しみながら自分と向き合うことができるとっても素敵な本でした。

コロナでカウンセリングやセミナーに行けなくてもこの本があればお家で自分の人生を変えるきっかけを作ることが出来ます。

ネガティブで暗いニュースが多いからこそ、アートという気持ちが明るくなるものに時間を使ってみる事をおすすめします。

『アートなんて何の役に立つだろう』と思うかもしれませんが、一冊のワークを終えた後はアートの新しい魅力に気づくことが出来ますよ!

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