夏休み自由研究は宿題やらない派?1日で終わる100均で出来るレシピ2選!

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おうち時間

学生の皆さん夏休み自由研究いつもどうしてますか?『宿題はしない派だぜ!』という強者の方もいるかも知れませんし『毎年悩んじゃう』という方もいるかも知れませんよね。

今回は『宿題しない派』も思わず試してみたくなる1日で終わる100均で出来る『おいしい自由研究レシピ』を紹介して行きます!

どの材料も簡単に安く手に入り作り方も超簡単、そしてまとめ方や便利なまとめテンプレート(無料)もしーっかり書いておきますので最後まで要チェックですよ。

最初に紹介をするのは夏らしく色が変化するかき氷です!
理科の実験でリトマス試験紙を使って酸性かアルカリ性かを測った事がある年齢の方もいるかと思いますが、このかき氷はまさしくその酸性とアルカリ性を測れるデザートなんです。
さっそく材料から順番に書いて行きましょう。

色の変わるかき氷の材料

  • バタフライピー(ハーブティ)

  • レモン(レモン汁やクエン酸でもOK)

  • 重曹(実験後食べる事を前提としてベーキングパウダーなどの食品グレードにしましょう)

  • かき氷機

バタフライピーとは綺麗な青い色のハーブティでその青色は「アントシアニン」という成分によるもので、アントシアニンは酸性やアルカリ性に反応し色を変えます。

これらの特徴は凍らしても変化しないので、色の変わるかき氷を作る事ができるんですよ!

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バタフライピー(ハーブティー)以外はスーパーや薬局など身近な店舗でも簡単に手に入れられるものばかりですよ。

このバタフライピー実は自由研究キットというのが売られていまして、色々揃っているので究極の県独さがりさんはこちらも参考にして下さい。

色の変わるかき氷の手順

①まずは、青色のお茶を作りましょう!

②製氷機に入れて青い氷を作る!

③出来た氷をかき氷にする!

④かき氷を2つに分け以下の手順の通り反応が起こるか確認!

  1. レモン(酸性のモノ)= 紫色
  2. 重曹(アルカリ性のモノ)= 緑色
  3. 二つを合わせると(酸性+ アルカリ性 = 中性)= 青色

色の変わるかき氷の注意点

二つを合わせると(酸性+ アルカリ性 = 中性)=青色この反応は酸性とアルカリ性が同量でないとならないので酸性が強ければ紫寄りに、アルカリ性が強ければ緑寄りの色合いになります。

酸性・アルカリ性どちらに寄っているかを確認して中性になる様にどちらかを少しずつ足しましょう!

実験後そのままでは『しょっぱかったり』『酸っぱかったり』なので食べる時は、市販のかき氷シロップやガムシロをかけて下さいね。(元の色を楽しむならガムシロがオススメです)

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夏休みの自由研究レシピ②100円ショップで光るグミ

次に紹介するのは、光るグミです!!

オロナミンCやチオビタ、ドデカミンなどの栄養ドリンク系にはビタミンB2が入っているのですが、このビタミンB2はブラックライトを当てると光る特徴を持っているんですね。

この特徴はゼラチンを混ぜたり電子レンジで加熱しても失われないので光るグミを作る事ができるんです。

そして材料は100円ショップで全て揃える事も出来てしまうのがこの光るグミちゃんの良いところ、さっそく材料から書いて行きましょう。

光るグミの材料

  1. ゼラチン
  2. オロナミンC(ビタミンB2が含まれる栄養ドリンク;例えばチオビタやドデカミンなど
  3. グミのシリコン型
  4. ブラックライト

どれも100円ショップで手に入りますが、欠品などで手に入らない場合には薬局やスーパー・ネットなどでも簡単に手に入りますよ。

光るグミの手順

  1. ゼラチンとオロナミンCをお皿に入れます(砂糖を大さじ1〜2入れると甘くなりますよ)
  2. 電子レンジで500wのレンジで20〜30秒(ゼラチンがちゃんと溶けていればOK)
  3. 温かいうちにゼラチンとオロナミンCをしっかり混ぜる
  4. シリコン型に入れる
  5. 冷蔵庫で40分〜1時間冷やし固める
  6. 固まったらお皿に出し部屋を暗くし、ブラックライトを当てたら出来上がりです!
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光るグミの注意点

ゼラチンが冷め始めると固まるので手早くシリコン型に入れて下さいね!

電子レンジ加熱ですが取り出しの時などは火傷注意し下さい。

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夏休み自由研究料理まとめ方ポイント!

自由研究を行ったらそれを夏休みの課題帳やレポート用紙などにまとめなければいけませんよね?ここではそのまとめ方のポイントを詳しく書いて行きますよ!

  1. まず材料が揃ったら1箇所にまとめて写真をとりましょう
  2. 次に作る手順が1〜4あったらその手順ごとに写真を撮っておきましょう
  3. 自由研究の題名をつける
  4. なぜその題材を選んだのかも書く
  5. 材料を書く(ここで最初に撮った写真の登場です)
  6. 手順とその時の様子(大変だった所や変化があった所等)を書く(ここでも写真が使えます)

  7. 最後のまとめ(実験の結果、わかった事、考えた事、調べたこと、感想)を書く

*写真はまとめる時にそのまま使っても良いし、写真にできない子は写真を見てイラストを描いてみましょう。

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夏休みの自由研究まとめ方テンプレート

上記でまとめ方のポイントを書きましたが、とは言え真っ白なページに急に書き出すのは勇気がいるしうまくまとめられないかも知れませんよね?
そこで、そのまま印刷しても良いし真似てノートにも書ける様な使いやすいテンプレートを探しました!参照元ページに行き欲しい画像をクリックすると右上に印刷ボタンが現れます。

 

※参照元:『ちびむすドリル』https://happylilac.net/yousi-kenkyu.html

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夏休み自由研究は宿題しない派?1日で終わる100均で出来るレシピ2選!!まとめ

夏休みは嬉しいけれど、宿題はやっぱりめんどくさいですが少しでも楽しくノリノリでできたら良いなと今回『色の変わるかき氷』と『光るグミ』を紹介しました。

準備も手順も簡単で小学校低学年のお子さんでも楽しめますし、高学年であればまとめ方に力を入れて下さいね。

そして実験後は皆んなで美味しくおやつタイム出来るのも今回オススメしたレシピのいい所なので是非トライしてみて下さいね!

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