春になると入学式など、さまざまな行事がありますよね。
お子さんの入学祝いを、身内の人からいただいたりすることも多いですものです。
お礼のお手紙だけでなく、お返しの品を贈りたいひともいるのではないでしょうか。
そんなときに困るのは、
- お返しの相場はいくらなのだろう?
- 「のし」の書き方って、どう書けばいいの?
- どんな品を贈ればいいのだろう?
といったことではないでしょうか。
この記事では、入学祝のお返しをしたいひとに向けて、お返しの品の相場や「のし」の書き方などについて書いています。
おすすめの商品もご紹介させていただいていますので、ご参考にしてみてください。
入学祝のお返しの相場身内はいくら?
身内から入学祝いをいただいたら、お返しがしたいものですよね。
原則として、入学祝いのお返しをする必要はありません。
ですが、同年代の兄弟姉妹から高価なものをもらった場合や、子どもがいない兄弟姉妹からの場合は、もらいっぱなしになってしまうので、お返しをするとよいでしょう。
お返しをする場合は「内祝」や「御礼」として贈るとよいです。
相場としては、いただいたお祝いの30%~50%程度を目安にするといいですよ。
入学祝のお返しの相場身内はいくら?―「のし」のマナーについて!
「のし」の書き方のマナーというものは、普段つかうことがないので、わからない人も多いのではないでしょうか。
「内祝」や「御礼」を贈る場合の「のし紙」は、水引を紅白の蝶結びのものを使います。
表書きは「内祝」、「御礼」、「入学内祝」などにするといいでしょう。
「のし紙」の下段の名入れの場所にはお子さんの名前を書き入れます。
お返しの品を贈る場合でも、手紙やメッセージカードを添えるとよいですよ。
入学祝のお返しの身内相場はいくら?―お礼状について!
お返しの品を贈るときに、添えておきたいものが、お礼状ではないでしょうか。
お返しの品をただ贈るよりも、感謝の気持ちが伝わりやすくなりますよ。
内容としては、いただいた事への感謝やお子さんの近況などを書くとよいでしょう。
お返しの品と一緒に贈る場合、お子さんの入学式から遅くても1か月以内にお相手に届くようにするとよいですよ。
入学祝のお返しの相場身内はいくら?―入学祝いのお返しにおすすめの商品
入学祝いのお返しで品を贈るときに、どんな品を贈ろうかと困る人も多いのではないでしょうか。
そんなときに、助かるのがカタログギフトやギフト券ですよね。
今回は1万円程度の品をいただいた時のお返しの品におすすめの商品をご紹介させていただきます。
こちらの商品は、ラッピングはもちろんですが、「のし紙」や手提げ袋も一緒についているので、「のし紙」に記入して貼るだけですぐお返しを贈ることができますよ。
お時間のない人でもちょっと「のし紙」を書いて、お相手にお返しの品を贈れるのは助かりますよね。
入学祝のお返しの相場身内はいくら?まとめ
入学祝のお返しの相場身内はいくら?のしのマナーやお礼状についても!
- 入学祝のお返しの相場身内はいくら?
- 入学祝のお返しの相場身内はいくら?―「のし」のマナーについて!
- 入学祝のお返しの相場身内はいくら?―お礼状について!
- 入学祝のお返しの相場身内はいくら?―入学祝のお返しにおすすめの商品
入学祝のお返しは原則しなくてもいいものです。
ですが、身内とはいえ感謝の気持ちをこめて、お返しの品を贈りたいものですよね。
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