皆さん、夜景スポットや天体観測に行く際にカーナビに電話番号や住所を入れてピンポイント表示されず困った事ありませんか?(私は結構あります…)
そんな困ったを解決してくれる『マップコード』について使い方や調べ方について今回はまとめてきましたよ!
記事の最後の方に東海地方の夜景スポットや天体観測スポットのリンクもありますので参考に使って下さいね。
マップコードとは?
まず、マップコードとは日本全国の緯度経度を数値化した番号で検索や利用はすべて無料になっています。
どのカーナビにも付ていて緯度経度を基本にしているので正確で便利にも関わらず、意外と知られていません!
1つだけ注意点として、緯度経度を基本にしているため地球が自転している関係上「時間の経過に伴い少しずつずれてくる」場合があります。
ですが、無料で調べる事が出来るので住所さえ分かればいつでも正確な場所を知る事ができます!
河川や夜景スポットなど、住所や電話番号の無い場所でもマップコードでの特定が可能で6桁~12桁と少ない数字を入力するだけだからカーナビへの目的地設定も簡単なんです。
マップコードの使い方は?
マップコードはカーナビの目的地設定で使う事ができます(マップコード対応機種に限りますが、現在のカーナビは大体ついてます)
- カーナビの目的地設定を押します
- マップコードの項目を押します(このときマップコードがなければ非対応です)
- マップコードを入力します
- 好みのルートで目的地設定を押して完了です
本当に電話番号のない住所の詳細のない自然に行く時は簡単で便利です!
マップコードの調べ方は?
マップコードはDrive! NIPPONで、以下の3つのいずれかを使えば調べる事ができます。
- 地図上のピンを希望地点に移動させ、「Get! MAPCODE」を押す
- 住所を入力し、右横のピンマークを押し、下にある「Get! MAPCODE」を押す
- 緯度/経度を入力し、右横のピンマークを押し、下にある「Get! MAPCODE」を押す
住所がわかっているなら、②の方法が1番簡単だと私は感じました。
マップコードとは?使い方、調べ方は?夜景スポット行くなら使った方がいい!まとめ
一般にまだ浸透してないマップコードですが、やり方を知っていると本当に便利です。
以下の様な場所に行くときに使ってみて下さい!もちろんマップコード付きで書いてありますよ!
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